間違えていました…
どうもなおです。今回は年末調整でわかったことをお話します。
間違えていました、すみません
まず始めに企業型拠出年金における「選択dc」と「マッチング拠出」は別物でした。
節税面において、マッチング拠出はiDeCoと同じ控除となるようです。給与から拠出し小規模企業共済掛金控除で税負担が減ります。
選択dcは会社が年金積み立てとして拠出し、給与として支払われないため拠出した金額分の社会保険料と税金がそもそも発生しません。勘違いしていたことは、更に小規模企業共済掛金控除で節税できると思っていたことです。
これは誤りでした、すみません…
年末調整の控除欄に記載が無かったため、問い合わせたところ上のような回答をもらいました。ついででしたので住民税の計算対象月となる3.4.5月だけ掛け金を増やせないか相談したのですが、制度上無理でした。金額の変更が年2回とのことで(会社によって違うと思います)4月を挟んでいました。せこいことは出来ないようです笑
もうひとつついでに、持株会の引き出しと配当金について伺ってみました。
引き出しについて個人口座を開設していつでも引き出せるようにしておきたい旨を伝えました。ESOP制度の対象が持株会に積み立てている分しか対象にならないこと。(期間中の拠出分)そして個人口座の場合、配当金が現金となり再拠出されないことを教えてもらいました。
確かに(汗
利回り1%での運用を最大限にするには株式で配当してもらう必要があります。失念しておりました。
口座の開設のみ行なって、引き出しは現金にする直前まで保留になりました。
引き出し~現金化までのリードタイムがどれくらいになるかは把握しておこうと思いました。
読んで頂いた方、ありがとうございました。ご指摘やご意見ございましたらお気軽にコメント頂ければと思います。